11月12日(水)献立検討委員会の企画で、「生さんまの炭焼き」を実施しました。
9時から炭をおこし、脂の乗った新鮮な生さんま100尾を炭火で焼き、焼きあがった順に1尾ずつ入居者の方に提供しました。塩焼きが苦手な方には、圧力鍋を使用し柔らかく煮て提供しました。皆さん普段よりよく箸がすすみ、さんまを上手にほぐしは「おいしい!」と食べて頂けて大変嬉しかったです。
来年も、さんまのおいしい季節になったら食べていただきたいと思います。
(栄養士)冨井
tel.0565-66-0012(特養)
tel.0565-65-1080(GH)
11月2日(日)に「入居者・家族・職員の絆を深める」をテーマに
衣類整理・昼食会・ランチョンマット作り等を行ないました。
午前中に家族に来所していただき入居者、職員と居室にて衣類等の整理を行い、寒くなる冬にむけての必要な物の確認をしました。
12時昼食会開始!!
メニューは天ぷら・さつまいもご飯・豚汁・ピーマンの甘辛煮・デザート
地域の方2名、小原中学生2名のボランティアの方々の協力のもと
さつまいもご飯・豚汁を調理し、ご家族にも協力していただき各テーブルにて
天ぷら(さつまいも・かぼちゃ・ピーマン等)を揚げてもらいました。
「揚げたてはおいしいね」「このさつまいもご飯おいしい」など
嬉しい声がたくさん聞こえました。
できたてのあつあつはやっぱりおいしいですよね!職員も同席し食事、談笑を楽しみました。
おなかもいっぱいになった後は、食事で使用するランチョンマット作り!!
家族と入居者で好きな柄のマットとワッペンを選び、1人1人違う個性的な1枚が完成です。
食事がさらに楽しみになりました。
カラオケをしたり、家族と談笑したり職員と入居者も笑顔があふれる1日でした。
11月9日(日)家族を迎えて秋祭りを開催しました。朝から入居者と一緒に野菜を切ったり、煮物を作ったりと協力しながら弁当を作りしました。たくさん作ってしまいましたが家族と一緒においしく食事ができ、ほとんど残すことはなかったです。
余興が始まると射的でお菓子を当てて嬉しがったり、さくら神社では、お参り後にくじ引きを行い、大吉が出て毛布を当てて笑顔満載の入居者もいました。またボランティアに来てくれた加茂丘高校生に、バルーンアートをやってもらい、作った風船を貰って孫にあげると喜んでいました。職員が獅子舞と一緒に回るとびっくりしながらも願い事を書いた封筒を口の中に入れ楽しんでました。
最後に全員に集会室集まってもらい、棒の手保存会による演武を披露してもらい、迫力に圧倒されながら真剣に見入っていました。演武後には紙吹雪が舞い降りてくるなか全員で拍手をして終了しました。
入居者も家族も笑顔で喜んでくれ、私たちもとても嬉しく思いました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
10月8日(土)秋晴れの中、地域包括センターと協力し、小原支所長、沢田地区の住民、市役所の地域福祉課職員、駐在所のお巡りさん、社協職員の方々と徘徊捜索模擬訓練を地域の集会所周辺で行いました。この目的は、地域の皆さまに認知症の理解や見守り意識を高めるとともに、行方不明時に早期対応、早期発見を行えるようにしています。
認知症による徘徊役を社協と小原安立の職員2名で行い、集会所から1㎞を30分かけて歩いていく中で地域の方たちに声を掛けてもらいました。徘徊役による「名古屋に帰るにはどうしたらいいいか」「この道まっすぐいけばいいか」「あんた連れてってくれんか」という問いに、うまく対応できるか心配してましたが、住民の方たちは徘徊役に優しく声を掛けてくれ、上手になだめ徘徊役の職員に安心感を与えていました。
徘徊していたお年よりは無事に警察に保護することができ施設に戻ることができました。市職員からも好評を得ることができ、参加者全員に意識付けができたと思います。
地域の皆さまありがとうございました。今後も地域と協力し支えあう関係をつくっていきたいです。