防災委員の山本です。今年度も入居者の方の安心・安全な生活を守る為に、消防署や地元消防団の皆様には様々な助力・協力を頂き、ありがとうございます。本記事では消防署・消防団の協力を得てとり行った防災委員の活動を紹介します。
6月と10月には、大地震を想定した小原福祉ビレッジ3施設合同の避難訓練を行いました。消防署の方には立会いあるいは通報訓練での対応でご協力をいただきました。
5月、9月、12月の年3回、普通救命講習を小原安立にて開催していただき、職員が受講をしました。
11月には、消防署・消防団と小原安立の合同防災訓練を行いました。小原安立職員は煙道を抜けての消火器による消火訓練や要救助者の搬送訓練を、消防団の方々はポンプによる中継を行っての、水源から遠い位置への放水訓練を行いました。
また11月から年末にかけては、火災等発生時に入居者の方を安全かつ効果的に救助するための警防計画の作成のために何度も来所をしていただきました。
加えて法令の定めるところに従って新たに設置した自動火災通報装置の確認にも来所頂きました。
日頃より入所者の方に安心して生活して頂けるのも、消防署・地元消防団の皆様の防火防災活動のおかげです。いつもありがとうございます。そして今後ともよろしくお願いいたします。(山本事務員)