10月もそろそろ終わりに近づいてきました。月末にはハロウィンがあります。
仮装をする機会は少ないですが、入居者の方にお化けカボチャをつくるお手伝いをしてもらいました。テープを貼ったり、目や口の色を塗るのを手伝ってくれました。
はじめは「これなあに?」と職員に言われるがままに行っていましたが、完成すると「うわっすごい。かぼちゃだね!」と言い、笑顔を見せてくれました。
いつもお手伝いをしてくれるSさん。これからも一緒に色々な物をつくったり洗濯畳みなど、お手伝いもよろしくお願いしますね。
tel.0565-66-0012(特養)
tel.0565-65-1080(GH)
10月もそろそろ終わりに近づいてきました。月末にはハロウィンがあります。
仮装をする機会は少ないですが、入居者の方にお化けカボチャをつくるお手伝いをしてもらいました。テープを貼ったり、目や口の色を塗るのを手伝ってくれました。
はじめは「これなあに?」と職員に言われるがままに行っていましたが、完成すると「うわっすごい。かぼちゃだね!」と言い、笑顔を見せてくれました。
いつもお手伝いをしてくれるSさん。これからも一緒に色々な物をつくったり洗濯畳みなど、お手伝いもよろしくお願いしますね。
今年度第二回ICF研修を小原安立にて開催されました。
「ふくしの人づくり研究所」の奥田亜由子氏によるICF(国際生活機能分類)施設ケアプラン作成研修に職員7名が参加しました。約5年ぶりとなる、奥田先生を施設へお迎えしてでの研修でした。
研修では、課題分析標準項目の改正点の講義と、その後は参加者が作成したケアプランやICF、アセスメントシート、生活史等シートの助言・指導を頂きました。今回学んだことを、日々の作成に活かせていけるよう努めていきたいと思います。今回このような研修の機会を頂き本当にありがとうございました。
(石原GL)
春の訪れを感じさせるような、暖かい日和だった2月8日。
節分から遅れること数日、、ささゆり通りにも鬼がやってきました!
ささゆり通りの職員が鬼の面をかぶって、豆の代わりには最後に皆で食べられるよう小袋に入ったお菓子を使ってみました。
鬼の面をかぶり「鬼が来たぞー!」と声をかけると、笑ってくださる入居者さんや、「鬼は外!」と小袋を投げる入居者さん、「食べていいかん?」とお菓子を食べる入居者さんと、様々な反応を見せてくださいました。
最後には入居者さんも職員も一緒になって大笑い。
笑う門には福来る、みんなの笑顔に鬼もきっと逃げていった事でしょう!
今年度からささゆり通りでは、ベトナムから来た特定技能の職員さんが働いてくれています。
今回の節分を通じて、入居者さんから話を聞いたり、逆にベトナムの話を聞いたりと、日本とベトナムの異文化交流の機会にもなりました。
ささゆり通り 介護員 森
梅の花が咲く時期です。室内でも花が見られるよう梅の花を作ってみました。編み物ができる入居者はいらっしゃいますが、手が動かないからできないとのことで、職員が花を毛糸で編み、天気が良い日に枝を取りに行き、その枝に花を付けて仕上げました。毛糸の花を見るなり「あれー!綺麗だね。」と嬉しそうな笑顔がみられました。早く暖かい春が来てほしいですね。
さつき通り 介護員 長江
日に日に寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ささゆり通りユニットでは令和6年1月26日(金)に入居者さんの「お寿司が食べたい!」という願いや希望にお応えするため、地元にある「つつみ寿司さん」より出前をとり、入居者さんに召し上がって頂きました。
お寿司を目の前にすると「わぁ、めずらしいね、おいしそうだね!」との言葉と共に笑顔が見られました。
「何たら幸せな!食べてもいいんですか」と感激のことばも!
早速召し上がっていただきました。「おいしいです!」と何度も言われる方や黙々と食べられる方、それぞれでしたが喜んで頂けた様で、介護員一同嬉しく思いました。今後も入居者さんの願いや希望にお応えできるよう日々努めていきたいです。
ささゆり通り 介護員 平野
令和6年1月7日(土)
少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年が明けユニットも飾りも謹賀新年となりました!
また正面玄関には門松も飾られており入居者さんと見学に行くと
「南天の実が奇麗だね」と笑顔でおっしゃっていました。
今年も皆さんの1年が良い1年になることを願っています!
(ささゆり通り 介護員 加藤)
いつもおしゃれなT様から「自分の着物で紋平を作ってほしい。」と話があり、着物で紋平を作るのは初めてでしたが挑戦してみることにしました。
息子さんに本人の着物を持ってきてもらい、好きな柄の着物を選び、インターネットなどを見て型紙なしで着物をハサミで切りました。着物をハサミで切るのに少し緊張しました。
着物の縫い目をほどくのをT様が手伝ってくれました。アイロンもかけてもらいミシンで紋平を縫いました。ウエストのゴム入れもT様がおこない、紋平が完成しました。
着物の袖を切り、紋平にポケットを付けました。
T様から「着物の上の羽織物も作ってほしい。」とのことで作ってみました。丈が短かったため、フリルを付けてみました。襟にオレンジ系の襟と裾にもう一段フリルを付けて、とても可愛く仕上がりました。
「これ私が着るの?可愛く仕上がったね。」と本人も照れていました。お正月に着るのを楽しみにされています。
ひばりヶ丘 尾関介護員
12月7日に福祉学習ということで、小原中部小学校3年生7名の児童さんが来所されました。まずは施設見学で職員の説明に耳を傾け、質問もしていました。
見学の後入居者と交流したいということで、集会室で行いました。
手遊び、じゃんけん、クイズなど入居者が楽しめるよう、児童さんがいろいろ考えてくださいました。最後に運動会で行われたダンスを披露してくださいました。 30分ほどの交流でしたが、入居者皆さんが笑顔になる楽しい時間を過ごすことが出来ました。小原中部小3年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
地域貢献委員会 枡岡
11月に業務課長、看護員、生活相談員、主任GLとの食事会を行いました。
ちょうど皆が出勤している日があり、昼食時に業務課長が地元のお寿司屋さんの「つつみ寿司」に出前を頼み、いざ会食!
普段は一緒に食事する機会の少ない多職種なメンバーで、仕事の話ばかりになるかと思いきや、地元の話で大盛り上がり。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。またの機会を楽しみにしています。
つつみ寿司さん、ありがとうございました。 (主任GL 清水)
令和5年11月12日、日本福祉大学東海キャンパスで行われた昭徳会高齢者分野福祉実践発表会に参加してきました。小原安立の発表は『緑の楽園へようこそ ~地域に合わせた支援~』というタイトルで行いました。内容は技能実習生が小原で生活する上での問題や課題に対して何ができるか?どの様に関わって改善をしていったのか、そういった内容でした。
今年度になり発表原稿やパワーポイントの 作成などいろいろと大変でしたが、委員会の メンバーはじめ全職員で行ってきたことを 発表できる機会となり、大変良かったと思います。まだまだ改善していくことは多々ありますが、皆で協力し合える施設を作っていきたいと思います。
ひばりヶ丘介護員GL 中野文幸