10月19日(木) ひばりヶ丘 秋のお茶会を開催しました。
以前面会の時に、児嶋様のご家族様からユニットで収穫できた安納いもを使ったお茶菓子と、お抹茶を提供したいと声を掛けて頂き、今日に至ります。
ご夫婦で来所し、大きな荷物。職員が「何を持って来れましたか?」と聞くと、お茶会用のさむいや、茶杓(ちゃしゃく)、茶筅(ちゃせん)、水指(みずさし)、柄杓(ひしゃく)など
いつも見る身近な物から初めてみるものたくさんあり、入居者さんもワクワクしてる
気持ちが隠せません。。。
お茶会開始です、亭主様より手作りの安納いも特製の鬼饅頭・栗羊羹など入居者さんへ
説明しながら提供します。いつも満面の笑顔で饅頭に手が伸びる、入居者さんも
背筋を伸ばし「大変結構なお点前です。」としっかり頭を下げる姿を見ると
ご家族様も笑顔で来てよかったです。また呼んでくださいと笑顔が見られました。
ひばりヶ丘では、入居者さん・ご家族様、職員も含め早くも“秋”を堪能することができました。次回をお楽しみに。(尾関介護員)