「長寿を祝う会」を開催!

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 ●平成27年9月18日(金)の午後2時より、小原安立の集会室において、敬老の日には少し早いですが、「長寿を祝う会」を開催しました。小原安立には、最高齢104歳の女性の方をはじめ、特養80名、GH6名の方が毎日元気に過ごしており、当日も入居者さん全員が参加されました。

●式典には、豊田市役所小原支所長の市川様をお招きし、豊田市から記念品とお祝いの言葉を頂戴しました。贈呈式後は、豊田市内の「若葉会」様による、「舞踊・大正琴」の演奏があり、一緒に歌ったり、手拍子をしたりと皆さん楽しんで参加されていました。市川支所長、若葉会の皆さま、ご協力ありがとうございました。また、今回の長寿を祝う会に際し、お祝い品をいただきました、豊田市長様、豊田市社会福祉協議会長様、山内純平商店様、当法人理事長さま、ありがとうございました。

●なお、当日の昼食は特性弁当を作りました。また来年も、皆さんで「うれしい・たのしい・しあわせ」を感じていただける「長寿を祝う会」が開催できるよう日々、精進して参ります。ありがとうございました。

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屋台村でご家族と交流を深める!   

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●小原安立ひばりヶ丘(定員20名)では、平成27年9月5日(土)の12時より14家族32名のご家族をお招きし、職員を含め総勢65名で昼食会を開催しました。今回のテーマは「夏の終わりに屋台で家族と交流を深める」です。

●メニューは『味ごはん(鮭と大葉、しめじとシーチキン)・から揚げ・たこ焼き・フランクフルト・味噌汁・カボチャスープ・水ようかん・パンケーキ』です。以前の食事会で人気のあったメニューを取り入れながら、小原安立の畑で収穫した野菜も使用し、屋台形式で実施しました。特に、味ごはんやカボチャスープ、味噌汁、から揚げは、おかわりをされる入居者さん・ご家族が沢山おられ大好評でした。

 ●食事の後は、当日受付にてご家族に「あみだくじ」に線を入れていただいたものを使用して、「抽選会」を開催しました。コーヒーメーカーが当たり「いつもはダメなのに今日はいい物が当たった」と喜ぶ声が聞かれたり、「これ、おばあちゃんにいいね」とブランケットやコップを入居者さんに渡すご家族もみえました。

●雨が続く日でしたが当日は晴天に恵まれ、ご参加くださいましたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。次回は11月1日(日)に開催を予定しています。沢山のご家族の参加をお待ちしています。(村上介護員)

 

 

いざ「瀬戸蔵ミュージアム」へレッツ・ゴー!

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●さつき通りでは、9月2日(水)に瀬戸市内にある「瀬戸蔵ミュージアム」へ入居者さん3名と職員3名で外出しました。また今回は、入居者さんのご家族2名から「一緒に参加したい」と事前連絡があり、当日は現地で待ち合わせしました。                

●瀬戸市は豊田市小原地区と隣接した位置にあり、車で30分程で到着します。まず1階で、天丼など入居者さんそれぞれの好物を注文し、食事に満足した後、いよいよ2階のミュージアムへ。そこには昔の名鉄瀬戸線の車両、旧尾張瀬戸駅の建物や待合室のベンチなどが展示されています。車椅子を使用されている入居者の方が、「電車のシートに座ってみたい」と仰ったことがきっかけで、参加者の皆さんでシートに座ると、自然と笑みがこぼれ、昔懐かしい思い出話を語りはじめました。「本当に電車に乗っているのでは?」、と錯覚しそうな雰囲気を味わいながら、入居者さんとご家族そして、職員も楽しいひと時を過ごすことができました。一緒にご参加くださったご家族の皆様、良い「思い出づくり」にご協力いただき、ありがとうございました。