11月12日(水) 道慈こども園の園児14名が尋ねてきてくれました。歌を聞いたり、園児の歌声に合わせて一緒に手遊びをしたり、和やかなひと時をすごすことができました。
園児の歌や踊りに大喜びし、プレゼントに手作りの首飾りをいただき、普段おとなしい入居者も感動した表情を浮かべながら握手をして喜んでいました。
園児の皆さん寒いなか来てくれてありがとう。小原安立の人たちはみんな子どもが大好きです。また来てくださいね。
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11月9日(日)家族を迎えて秋祭りを開催しました。朝から入居者と一緒に野菜を切ったり、煮物を作ったりと協力しながら弁当を作りしました。たくさん作ってしまいましたが家族と一緒においしく食事ができ、ほとんど残すことはなかったです。




余興が始まると射的でお菓子を当てて嬉しがったり、さくら神社では、お参り後にくじ引きを行い、大吉が出て毛布を当てて笑顔満載の入居者もいました。またボランティアに来てくれた加茂丘高校生に、バルーンアートをやってもらい、作った風船を貰って孫にあげると喜んでいました。職員が獅子舞と一緒に回るとびっくりしながらも願い事を書いた封筒を口の中に入れ楽しんでました。
最後に全員に集会室集まってもらい、棒の手保存会による演武を披露してもらい、迫力に圧倒されながら真剣に見入っていました。演武後には紙吹雪が舞い降りてくるなか全員で拍手をして終了しました。
入居者も家族も笑顔で喜んでくれ、私たちもとても嬉しく思いました。ご協力頂いた皆様ありがとうございました。
10月8日(土)秋晴れの中、地域包括センターと協力し、小原支所長、沢田地区の住民、市役所の地域福祉課職員、駐在所のお巡りさん、社協職員の方々と徘徊捜索模擬訓練を地域の集会所周辺で行いました。この目的は、地域の皆さまに認知症の理解や見守り意識を高めるとともに、行方不明時に早期対応、早期発見を行えるようにしています。
認知症による徘徊役を社協と小原安立の職員2名で行い、集会所から1㎞を30分かけて歩いていく中で地域の方たちに声を掛けてもらいました。徘徊役による「名古屋に帰るにはどうしたらいいいか」「この道まっすぐいけばいいか」「あんた連れてってくれんか」という問いに、うまく対応できるか心配してましたが、住民の方たちは徘徊役に優しく声を掛けてくれ、上手になだめ徘徊役の職員に安心感を与えていました。








徘徊していたお年よりは無事に警察に保護することができ施設に戻ることができました。市職員からも好評を得ることができ、参加者全員に意識付けができたと思います。


地域の皆さまありがとうございました。今後も地域と協力し支えあう関係をつくっていきたいです。