暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

小原安立ささゆり通りでは、8月9日に家族行事を行いました。

お盆前ではありましたが、普段来所が難しいご家族にも多数ご参加いただきました。

久しぶりにご家族と会うことができたご入居者もおり、いつもと違う表情がたくさん見られました。

昼食にはＢＢＱ、流しそうめん、フルーツポンチ等、いつもの給食ではあまり出ないメニューを中心にご用意し、たくさん食べていただきました。

また夏と言えばスイカ割りも欠かせません。ご入居者とご家族が協力して、スイカを割っていただきました。 見事に割れたスイカは皆さまで美味しくいただきました。

催し物として、紐引きを行いご入居者とご家族に紐を引いていただき、様々な景品をゲットして大満足でした。

またお菓子投げも行いました。投げ込まれるお菓子に気を付けながら、皆さま一生懸命を拾われていました。中にはお菓子に当たって、痛ーい思いをする方もいましたが（私も頭に直撃しました…）、最後には皆様たくさんのお菓子を獲得できて笑顔でした。

最後に暑い日が続きますが、熱中症に気をつけて、水分塩分補給、涼しい場所で過ごされる等対策をしてお体に気を付けてお過ごしください。

ささゆり通り　介護員　西本

今日は、特定技能・技能実習生と一緒に、豊田市にある広瀬やなで鮎をいただきました。

捕まえない。追いかけない。ただ、揚げたり、焼かれて出てくる鮎を美味しくパクリ。　「えっ、頭も食べるんですか⁉」と驚きつつ全員完食（●＾o＾●）。文化も味覚も今日でまた一歩前進⁉

自然の中でのひとときと、おいしい鮎に元気をもらって、まだまだ続く暑い日々も乗り越えて行けそうです🌞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小原安立　長江

こんにちは、小原安立です。

令和7年8月6日（水） ご入居者ご遺族の方に参列していただき、日蓮宗大乗山法音寺、手嶋 お上人様の御経がしめやかに響く中、物故者法要が執り行われました。 今回は2０名のご入居者が参列されました。焼香後一緒に目を閉じ、手を合わせてお参りをされていました。手嶋お上人様の盆供養の由来についてのお話があり、ご入居者、ご遺族、職員が頷きながら聴かれていました。

法要後は、ご遺族の方の、介護支援に携っわていたユニット職員にて「偲びの会」を行いました。物故者の生前のエピソード等を思い出しながら、終始和やかな雰囲気の中で、「偲びの会」が行われました。

さつき通り　介護員　伊藤翔真