12月16日(金)　小原中部小学校で４年生を対象とした総合学習「小原で働く人を調べよう」の授業で、水野介護員が講話をさせていただきました。内容はこの仕事に就いた理由、仕事をしていてうれしい事、たいへんな事等です。水野介護員は小原中部小学校の出身でもあり、小学生の頃を思いながら今の仕事についてできるだけ分かりやすく語っていました。子供たちからは夜勤をしているのはすごいとか、家に帰ったらおじいちゃんと話しをしたくなったと感想をもらいました。(富井相談員)

  11月17日（木）ひばりヶ丘にて入居者さんの外出支援を行ないました。小原四季桜まつりが行なわれている小原ふれあい公園に四季桜と紅葉を見に二人の入居者さんが仲良く出かけました。着いた時は風があり「寒いねー」「つめたいねー」と話していましたが桜と紅葉を見ると「わー、まっ赤できれい」「おー、みごとだ」と目を奪われました。屋台を見て回り雰囲気も楽しむことができました。出掛ける前は「まあ、ええわ、いかん」と話していた入居者さんも帰りには「来てよかった、ありがとう、よかったわ」と笑顔で話され普段施設内では見ることができないような表情を見ることができ、とてもうれしくこちらも笑顔になりました。（宇都山　介護員）

１１月１５日（火）ひばりヶ丘では、入居者様の外出支援を行い、この方の願いや希望である“お寿司を食べに行きたい”“石畳の足湯に行きたい”を実現することができました。小原のつつみ寿司では、寿司１人前をペロリと完食され、「おいしかった。私は玉子が１番好きだ。」と話されていました。

食後は、石畳ふれあい広場の足湯に行ってきました。お湯に足を浸けると、始めは「熱いな～」と話されていましたが、すぐに慣れた様子で「温かいよ」と穏やかな表情をされていました。石畳はこの方の地元とあって、足湯利用者の中に知人の方もみえ、地域の方や知人の方と話が弾み、楽しく過ごすことができました。（塚原　介護員）

11月15日(火)　ひばりヶ丘の入居者さんが、小原にある大洞の四季桜街道へドライブに行ってきました。

 四季桜はまだちらほらしか咲いてませんでしたが、心地よい陽気でした。「気持ちいいね」と声掛けると「気持ちがいい」と笑顔で返答してくれました。御年１０５歳になられる入居者さん。体調を考慮し、天気でないと外出ができなかったですが、気温も温かく散歩日和でした。しばらく桜や道端に咲いている花を見て過ごし、行き帰りの道中でも外の風景をキョロキョロと見られてました。短い時間のドライブでしたが気分転換なったかなと思います。（ひばりヶ丘介護員　村上）