11月15日(火)ひばりヶ丘では、入居者様の外出支援を行い、この方の願いや希望である“お寿司を食べに行きたい”“石畳の足湯に行きたい”を実現することができました。小原のつつみ寿司では、寿司1人前をペロリと完食され、「おいしかった。私は玉子が1番好きだ。」と話されていました。
食後は、石畳ふれあい広場の足湯に行ってきました。お湯に足を浸けると、始めは「熱いな~」と話されていましたが、すぐに慣れた様子で「温かいよ」と穏やかな表情をされていました。石畳はこの方の地元とあって、足湯利用者の中に知人の方もみえ、地域の方や知人の方と話が弾み、楽しく過ごすことができました。(塚原 介護員)