自分の着物で紋平作り

いつもおしゃれなT様から「自分の着物で紋平を作ってほしい。」と話があり、着物で紋平を作るのは初めてでしたが挑戦してみることにしました。

息子さんに本人の着物を持ってきてもらい、好きな柄の着物を選び、インターネットなどを見て型紙なしで着物をハサミで切りました。着物をハサミで切るのに少し緊張しました。

着物の縫い目をほどくのをT様が手伝ってくれました。アイロンもかけてもらいミシンで紋平を縫いました。ウエストのゴム入れもT様がおこない、紋平が完成しました。

着物の袖を切り、紋平にポケットを付けました。

T様から「着物の上の羽織物も作ってほしい。」とのことで作ってみました。丈が短かったため、フリルを付けてみました。襟にオレンジ系の襟と裾にもう一段フリルを付けて、とても可愛く仕上がりました。

「これ私が着るの?可愛く仕上がったね。」と本人も照れていました。お正月に着るのを楽しみにされています。

ひばりヶ丘 尾関介護員

 

小原中部小3年生来所

12月7日に福祉学習ということで、小原中部小学校3年生7名の児童さんが来所されました。まずは施設見学で職員の説明に耳を傾け、質問もしていました。

  見学の後入居者と交流したいということで、集会室で行いました。

手遊び、じゃんけん、クイズなど入居者が楽しめるよう、児童さんがいろいろ考えてくださいました。最後に運動会で行われたダンスを披露してくださいました。                               30分ほどの交流でしたが、入居者皆さんが笑顔になる楽しい時間を過ごすことが出来ました。小原中部小3年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

地域貢献委員会 枡岡

食事会を行いました。

11月に業務課長、看護員、生活相談員、主任GLとの食事会を行いました。

ちょうど皆が出勤している日があり、昼食時に業務課長が地元のお寿司屋さんの「つつみ寿司」に出前を頼み、いざ会食!

普段は一緒に食事する機会の少ない多職種なメンバーで、仕事の話ばかりになるかと思いきや、地元の話で大盛り上がり。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。またの機会を楽しみにしています。

つつみ寿司さん、ありがとうございました。       (主任GL 清水)

 

 

 

 

                       

福祉実践発表会で発表しました

 令和5年11月12日、日本福祉大学東海キャンパスで行われた昭徳会高齢者分野福祉実践発表会に参加してきました。小原安立の発表は『緑の楽園へようこそ ~地域に合わせた支援~』というタイトルで行いました。内容は技能実習生が小原で生活する上での問題や課題に対して何ができるか?どの様に関わって改善をしていったのか、そういった内容でした。


     今年度になり発表原稿やパワーポイントの 作成などいろいろと大変でしたが、委員会の  メンバーはじめ全職員で行ってきたことを  発表できる機会となり、大変良かったと思います。まだまだ改善していくことは多々ありますが、皆で協力し合える施設を作っていきたいと思います。                 

                        ひばりヶ丘介護員GL 中野文幸