鬼は外、福は内

春の訪れを感じさせるような、暖かい日和だった2月8日。

節分から遅れること数日、、ささゆり通りにも鬼がやってきました!

ささゆり通りの職員が鬼の面をかぶって、豆の代わりには最後に皆で食べられるよう小袋に入ったお菓子を使ってみました。

鬼の面をかぶり「鬼が来たぞー!」と声をかけると、笑ってくださる入居者さんや、「鬼は外!」と小袋を投げる入居者さん、「食べていいかん?」とお菓子を食べる入居者さんと、様々な反応を見せてくださいました。

最後には入居者さんも職員も一緒になって大笑い。

笑う門には福来る、みんなの笑顔に鬼もきっと逃げていった事でしょう!

 

今年度からささゆり通りでは、ベトナムから来た特定技能の職員さんが働いてくれています。

今回の節分を通じて、入居者さんから話を聞いたり、逆にベトナムの話を聞いたりと、日本とベトナムの異文化交流の機会にもなりました。

ささゆり通り 介護員 森

もうすぐ春・・・

梅の花が咲く時期です。室内でも花が見られるよう梅の花を作ってみました。編み物ができる入居者はいらっしゃいますが、手が動かないからできないとのことで、職員が花を毛糸で編み、天気が良い日に枝を取りに行き、その枝に花を付けて仕上げました。毛糸の花を見るなり「あれー!綺麗だね。」と嬉しそうな笑顔がみられました。早く暖かい春が来てほしいですね。

さつき通り 介護員 長江

お寿司の出前をとりました!!

日に日に寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ささゆり通りユニットでは令和6年1月26日(金)に入居者さんの「お寿司が食べたい!」という願いや希望にお応えするため、地元にある「つつみ寿司さん」より出前をとり、入居者さんに召し上がって頂きました。

お寿司を目の前にすると「わぁ、めずらしいね、おいしそうだね!」との言葉と共に笑顔が見られました。

 

 

 「何たら幸せな!食べてもいいんですか」と感激のことばも!

早速召し上がっていただきました。「おいしいです!」と何度も言われる方や黙々と食べられる方、それぞれでしたが喜んで頂けた様で、介護員一同嬉しく思いました。今後も入居者さんの願いや希望にお応えできるよう日々努めていきたいです。                

                      ささゆり通り 介護員 平野                                                         

 

 

「謹賀新年」明けましてておめでとうございます!

令和6年1月7日(土)

少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年が明けユニットも飾りも謹賀新年となりました!

また正面玄関には門松も飾られており入居者さんと見学に行くと

「南天の実が奇麗だね」と笑顔でおっしゃっていました。

今年も皆さんの1年が良い1年になることを願っています!

(ささゆり通り 介護員 加藤)