お寿司の出前をとりました!!

日に日に寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ささゆり通りユニットでは令和6年1月26日(金)に入居者さんの「お寿司が食べたい!」という願いや希望にお応えするため、地元にある「つつみ寿司さん」より出前をとり、入居者さんに召し上がって頂きました。

お寿司を目の前にすると「わぁ、めずらしいね、おいしそうだね!」との言葉と共に笑顔が見られました。

 

 

 「何たら幸せな!食べてもいいんですか」と感激のことばも!

早速召し上がっていただきました。「おいしいです!」と何度も言われる方や黙々と食べられる方、それぞれでしたが喜んで頂けた様で、介護員一同嬉しく思いました。今後も入居者さんの願いや希望にお応えできるよう日々努めていきたいです。                

                      ささゆり通り 介護員 平野                                                         

 

 

「謹賀新年」明けましてておめでとうございます!

令和6年1月7日(土)

少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年が明けユニットも飾りも謹賀新年となりました!

また正面玄関には門松も飾られており入居者さんと見学に行くと

「南天の実が奇麗だね」と笑顔でおっしゃっていました。

今年も皆さんの1年が良い1年になることを願っています!

(ささゆり通り 介護員 加藤)

自分の着物で紋平作り

いつもおしゃれなT様から「自分の着物で紋平を作ってほしい。」と話があり、着物で紋平を作るのは初めてでしたが挑戦してみることにしました。

息子さんに本人の着物を持ってきてもらい、好きな柄の着物を選び、インターネットなどを見て型紙なしで着物をハサミで切りました。着物をハサミで切るのに少し緊張しました。

着物の縫い目をほどくのをT様が手伝ってくれました。アイロンもかけてもらいミシンで紋平を縫いました。ウエストのゴム入れもT様がおこない、紋平が完成しました。

着物の袖を切り、紋平にポケットを付けました。

T様から「着物の上の羽織物も作ってほしい。」とのことで作ってみました。丈が短かったため、フリルを付けてみました。襟にオレンジ系の襟と裾にもう一段フリルを付けて、とても可愛く仕上がりました。

「これ私が着るの?可愛く仕上がったね。」と本人も照れていました。お正月に着るのを楽しみにされています。

ひばりヶ丘 尾関介護員

 

小原中部小3年生来所

12月7日に福祉学習ということで、小原中部小学校3年生7名の児童さんが来所されました。まずは施設見学で職員の説明に耳を傾け、質問もしていました。

  見学の後入居者と交流したいということで、集会室で行いました。

手遊び、じゃんけん、クイズなど入居者が楽しめるよう、児童さんがいろいろ考えてくださいました。最後に運動会で行われたダンスを披露してくださいました。                               30分ほどの交流でしたが、入居者皆さんが笑顔になる楽しい時間を過ごすことが出来ました。小原中部小3年生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

地域貢献委員会 枡岡