もうすぐハロウィーン

10月もそろそろ終わりに近づいてきました。月末にはハロウィンがあります。

仮装をする機会は少ないですが、入居者の方にお化けカボチャをつくるお手伝いをしてもらいました。テープを貼ったり、目や口の色を塗るのを手伝ってくれました。

はじめは「これなあに?」と職員に言われるがままに行っていましたが、完成すると「うわっすごい。かぼちゃだね!」と言い、笑顔を見せてくれました。

いつもお手伝いをしてくれるSさん。これからも一緒に色々な物をつくったり洗濯畳みなど、お手伝いもよろしくお願いしますね。

R5年度ICF研修

今年度第二回ICF研修を小原安立にて開催されました。

「ふくしの人づくり研究所」の奥田亜由子氏によるICF(国際生活機能分類)施設ケアプラン作成研修に職員7名が参加しました。約5年ぶりとなる、奥田先生を施設へお迎えしてでの研修でした。

研修では、課題分析標準項目の改正点の講義と、その後は参加者が作成したケアプランやICF、アセスメントシート、生活史等シートの助言・指導を頂きました。今回学んだことを、日々の作成に活かせていけるよう努めていきたいと思います。今回このような研修の機会を頂き本当にありがとうございました。

(石原GL)

鬼は外、福は内

春の訪れを感じさせるような、暖かい日和だった2月8日。

節分から遅れること数日、、ささゆり通りにも鬼がやってきました!

ささゆり通りの職員が鬼の面をかぶって、豆の代わりには最後に皆で食べられるよう小袋に入ったお菓子を使ってみました。

鬼の面をかぶり「鬼が来たぞー!」と声をかけると、笑ってくださる入居者さんや、「鬼は外!」と小袋を投げる入居者さん、「食べていいかん?」とお菓子を食べる入居者さんと、様々な反応を見せてくださいました。

最後には入居者さんも職員も一緒になって大笑い。

笑う門には福来る、みんなの笑顔に鬼もきっと逃げていった事でしょう!

 

今年度からささゆり通りでは、ベトナムから来た特定技能の職員さんが働いてくれています。

今回の節分を通じて、入居者さんから話を聞いたり、逆にベトナムの話を聞いたりと、日本とベトナムの異文化交流の機会にもなりました。

ささゆり通り 介護員 森

もうすぐ春・・・

梅の花が咲く時期です。室内でも花が見られるよう梅の花を作ってみました。編み物ができる入居者はいらっしゃいますが、手が動かないからできないとのことで、職員が花を毛糸で編み、天気が良い日に枝を取りに行き、その枝に花を付けて仕上げました。毛糸の花を見るなり「あれー!綺麗だね。」と嬉しそうな笑顔がみられました。早く暖かい春が来てほしいですね。

さつき通り 介護員 長江