ご自宅にて娘様と一緒に過ごすひと時

 12月16日(木) ご入居者様の『生まれ育った自宅に行きたい』という願いを叶えるため、ご家族様と日程を調整し、太田町にあるご自宅に伺いました。行きの道中では、車の中から満開の四季桜を眺めながら「綺麗だね」と楽しまれていらっしゃいました。

 ご自宅に到着すると、玄関先で娘様がお迎えしてくださいました。娘様が「お母さん、おかえり」と話されると笑顔で頷かれていました。

 短い時間でしたが終始、幸せそうな表情を浮かべながら談笑されていました。

 自宅に帰り「ご家族様と一緒に過ごす」という願いを叶えることが出来、とても素晴らしい一日となりました。

 

      

 今後も、入居者さんの願いや希望が叶えられるよう、取り組んでいきたいと考えております。

                     (さくらヶ丘 介護員 城戸)

  柚子ジャムを作りました

            

  12月14日グループホームにて、いただいた柚子を使って柚子ジャム作り 

  を行いました。

  入居者様がたくさんの柚子を手際よく切ってくださいました。

  美味しい柚子ジャムができました!

  残った柚子は、お風呂に入れて柚子湯にしました。

  柚子には血行促進や香りによるリラックス効果があり、皆様にとても

  喜んでいただきました。

 

  (グループホーム 介護員 渡辺)

 

 

 

 

オバランピック開催!!

10月28日(木)にGHの行事オバランピックを行いました。

準備段階から入居者さんにも協力していただき、会場の飾り作りや野菜を切っていただいたりしました。

食事では入居者さんが自分で食べたいおでんの具を選んでいただきました。

「味が染みてておいしいね!」とおかわりもされていました。

催し物を行いお菓子釣りでは、何が出るか分からないドキドキから「何が入ってるかな?」とわくわくされており、ハズレを引くとみんなで大笑いされていました。最後に、職員の弾き語りで合唱を行いました。皆さん大きな声で歌っていただき集会室に綺麗な歌声が響き渡りました。

終始入居者さんも職員も盛り上がり、とても良いオバランピックになりました。

 

(グループホーム 介護員 水野)

 

 

ペットボトルキャップ進呈

本城小学校5年生企画「ペットボトルキャップを集めて海外の子供たちの命を救おう」に協力しようと職員に声をかけ、たくさんのペットボトルキャップが集まりました。
12月10日に集めたキャップを直接5年生の皆さんにお渡ししました。
また機会がありましたら、協力させていただきます。

                       地域貢献委員 枡岡

■令和3年度 第4回運営推進会議開催

 令和3年11月30日(火)11時からグループホーム運営推進会(第4回)を開催しました。地域の民生委員の方・ご利用者様のご家族様・包括支援センター職員におおむね2ヶ月に1回お集まりいただきグループホームの生活の様子・取り組み・困っている事等全てオープンにしてお伝えし皆様から助言やご意見をいただいております。

     
 今回は主に10月のホームでの活動の様子やご家族様宛てにお送りしているお便りの紹介、事故、ヒヤリハット報告、新型コロナウイルス感染症対策などについてご報告、意見交換を行いました。参加者の方から、ヒヤリハットについてのご意見や、10月の行事の様子についてのご感想などを頂くことができました。

 運営推進会議にご参加くださいました地域の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。本日頂いたご意見をホーム運営の為に活かしていきたいと思っています。
 次回は令和4年1月の開催を予定しています。今後とも宜しくお願い致します。             
                            (グループホーム 柴田)

 

四季桜を鑑賞

12月7日、入居者さん3名と四季桜鑑賞に川見・小原ふれあい公園に出掛けてきました。

         

あいにくの雨で車内からの鑑賞となりましたが、「桜、綺麗だな~」と笑顔で景色を楽しまれました。

また、地元の樟茶屋では「これが美味しそう」と五平餅を購入され、笑顔で定員さんから受け取っていました。購入した五平餅は施設に帰った後、美味しくいただきました。

   

                           介護員 大島

さくらヶ丘お茶会

コロナ禍の影響でしばらく中止となっていたお茶会が久しぶりに開催されました。

今日はお抹茶とねりきり「秋の次郎」をいただきました。

「久しぶりで嬉しい」「初めていただくから楽しみ」とたくさんの笑顔がみられました。

お茶会を楽しまれる姿がみられ、私たちも嬉しく思いました。

これからもこのような機会を設け、入居者さんからたくさんの笑顔を引き出したいと思います。

 

さくらヶ丘介護員 村上

 

干し柿作り

先日、職員より柿を頂いたので干し柿作りを行いました。

干し柿にするため、入居者さんと一緒に柿の皮を剥きます。

【慣れた手つきで皮を剥いてくれました】

職員が干し柿作り未経験のため、入居者さんにいろいろと質問しながら行いました。

皮を剥いた後は吊るすために紐で縛ります。

日当たりが良く、風も通り、雨の当たらない所に吊るすと聞いたので

さくらヶ丘キッチンの軒下に吊るしました。

出来上がりが今から楽しみです。

さくらヶ丘介護員 村上

小原中部小学校3年生          小原福祉ビレッジ見学

11月25日、小原中部小学校3年生が「小原大好き発見隊」として、小原福祉ビレッジに見学に来てくださいました。児童の皆さんの行いが良いようで、天気が良く暖かい日になりました。
事前に質問が準備されていましたが、少し緊張気味でした。
質問が終わったので、児童の皆さんと記念撮影。 
今日はありがとうございました。また来てくださいね。