平成28年10月21日(金) 今週はひばりヶ丘に大学3年生の里君が実習に5日間来ました。今日は陽気もよかったので入居者さんを散歩に連れて行きたいと言われ、職員付き添いで入居者さんと職員で秋を堪能してきました。入居者さんが秋の風物「きんもくせい」が咲いているのを見て「寛一お宮」を口ずさむと、隣の入居者さんも思わず笑顔。今日で最後ですよと学生が言うと、手紙をユニットで書く姿が見られました。入居者さん、学生さん本当にありがとうございます。(石原 介護員)
10月 2016のアーカイブ
認知症サポーター養成講座(第2回目)を開催!
平成28年10月17日(月)13:00~14:30 小原安立にて認知症サポーター養成講座の第2回目を開催しました。今回は21名の参加で、日頃の認知症の方々への介護を思い出しながらの講義でした。
普段施設で入居者様の支援をさせて頂いている私達ですが、改めて基礎を学ぶことで認知症に関して知識を深めることができました。地域でのサポーターとしての役割は施設の中とは違う部分もありますが、今回学んだ知識を活かせるように頑張っていきます!
今回の研修もオレンジリングをはじめ、資料提供してくださった豊田市役所 地域福祉課の萩野様のご協力のもと実施することができました。ありがとうございました。 (主任GL:則竹宏亮)
豚汁100人分!!
『この上ない感動を!!』
平成28年10月12日(水)ひばりヶ丘では入居者さんの外出支援を行いました。当日は絶好の外出日和になったこともあってか前日までの発熱も下がり、ご家族の皆様が待つ自宅まで帰ることができました。現在は食事が食べれなくなってきていることもあり、会話や目を開けることが少なくなってきていました。ところが、昔の生活されていた様子をご家族に聞いていたところ、急に目を開けて『ここはどこだ!!』と周りの様子を伺い始めました。ご自宅での『家族の声』や『生活の匂い』を感じられて目を開けられたんだと思いました。この感動の瞬間に立ちあうことができ、協力していただいたご家族の皆様には感謝いたします。ありがとうございました。(ユニットリーダー:森 収)







