平成28年10月12日　18時20分より職員52名が参加し、今年度2回目の職員会議を開催しました。内容は入居者の「生活を支える視点」についてＤＶＤを使用しての勉強会や、今年度の各ユニット及び、委員会の中間活動報告等を行いました。（富井相談員）

　さくらヶ丘ではすべての入居者の方に、昔やっていた趣味などができるよう支援しています。平成28年10月11日(火)、裁縫が得意だった方に“雑巾作り”をお願いしたところ、快く引き受けゆっくりと丁寧に縫ってくれました。できあがった雑巾を職員に手渡してくれた笑顔には、恥ずかしさと達成感にあふれていました。（長江ゆみ介護員）

晴天に恵まれた平成28年10月10日(月)、施設周辺を散歩に出かけました。秋ですね、キノコを見つけました。風が少し冷たく、小原の四季桜が咲くのを待ちわびながら、穏やかな時を過ごしました。（平野介護員）

平成28年10月9日(日) 9：30～14：00　小原ふくしの里（社協）にて第15回小原ふれあいまつりが開催されました。毎回このおまつりには第１会場の小原ふくしの里に小原安立からも模擬店を出店させていただいており、今回も『たません』を出店しました。当日の天気予報は雨天とあり早朝から雨が降り続き、おまつりの開催を懸念していました。ところが、9：30に開会式が始まるとみるみるうちに陽が差すようになり、その後は暑くもなく絶好のおまつり日和となりました。『たません』はたまごを焼いたものをたこせんに挟み、おたふくソースとマヨネーズ、かつお節をふりかけたシンプルなものです。味は絶品で中には何回も購入してくださるお客様もいました。第２会場となる「ふくしビレッジ」では、スタンプラリーを開催し、小原安立は「箱の中身はな～んだ」というゲームを実施し、38名の来場者に楽しんでいただきました。普段ボランティアで小原安立に来てくださっている方々とも一緒に活動でき、おまつりを盛り上げれたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。（主任GL：則竹宏亮）