ご自宅に外出しました

                  「皆さん揃ってハイチーズ!!」

コロナ禍でご家族と自由に会えない期間が続いています。先日5類移行に伴い、ご家族の希望にてお看取りの入居者様の帰宅援助を行いました。

食事量も少なくなり、活気のない入居者様を励ましながら、当日を迎えると,,,奇跡が!

朝になると目もぱっちり開き無事元気に出かけることができました。

ご自宅での第一声は、元気よく「ただいま!!」

ご家族も大喜びで「おかえりなさい」と笑顔で出迎えてくださいました。

仏壇にお参りした後、1時間ほど家族水入らずの時間を過ごされました。

Yさんの為に仕事も休んで迎えてくださいました。本当にありがとうございました。私たち職員もこのような外出援助がもっとできるようにコロナ終息を祈っています。

(ひばりヶ丘介護員:川原)

あやとりをしました!!

3月3日(金)

生きがい活動として、あやとりをしているご様子を紹介します。

子供の頃を思い出され、同席の入居者さん同士とってもスムーズにあやとりをされていました。

「あれ、こうだったか?」

「ほい、あんたの番だ!」

等掛け合いをし、楽しまれている姿が微笑ましかったです。

 

今後もこういった日頃のご様子を伝ていけたらと思います。

(ひばりヶ丘 介護員 鈴木)

日本軍歌レコード鑑賞会

冬の寒さが一層厳しい時期となりました。寒い季節ですが、心の中が少しでも暖かくなることを願い、ひばりヶ丘では、好評だったレコード鑑賞会を1月21日土曜日に行いました。今回は、入居者様からの要望で「日本軍歌」のレコードを聞きました。

 

「懐かしいね」「戦時中によく歌ったわ」といった声が多く聞かれ、静かに目を閉じて聞かれる入居者様や、涙ぐむ入居者様もおられました。

昔の懐かしい音楽や映画を楽しむ機会を今後も作っていきたいです。

ひばりヶ丘:介護員 山内

懐かしいレコード鑑賞会

12月16日(土) 懐かしい歌をレコードで聴きました。              

皆さん、とても嬉しそうに「綺麗な音だね」「レコードだと本当の声に聞こえる」「針はゆっくりと優しく置くといいよ」と話ながら聴いていました。知っている曲が流れると、一緒に口ずさみながら懐かしいひと時を過ごすことができました。

 

ひばりヶ丘 介護員:森田