
小原安立では月に2回、市内から野上先生を招き「ホーミーダンス」を行っています。内容は音楽に合わせ、ゆっくりと身体を動かしていくリハビリダンスです。先生の動きをまねて一緒に身体を動かしていくため、さほど難しくなく、車イスに座ったままでも参加できます。それでも、ゆっくりですが時間をかけて全身を動かしていくため、けっこういい運動になっています。音楽も懐かしの歌がかかり、歌いながら日ごろの運動不足を解消するよう、毎月参加を楽しみにしている入居者がたくさんいました。(富井生活相談員)
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小原安立では月に2回、市内から野上先生を招き「ホーミーダンス」を行っています。内容は音楽に合わせ、ゆっくりと身体を動かしていくリハビリダンスです。先生の動きをまねて一緒に身体を動かしていくため、さほど難しくなく、車イスに座ったままでも参加できます。それでも、ゆっくりですが時間をかけて全身を動かしていくため、けっこういい運動になっています。音楽も懐かしの歌がかかり、歌いながら日ごろの運動不足を解消するよう、毎月参加を楽しみにしている入居者がたくさんいました。(富井生活相談員)
献立検討員会では、入居者さんの嗜好や意見を踏まえて、今年度様々な特別メニューを検討・提供してきました。そして今年度最後の特別メニューとして、旬の食材で入居者の皆様が喜んでいただけるようにと、「カニ鍋」を提供することにしました。
しかし、仕入れ業者に食べやすいポーション(むき身)を6キロ注文したのですが、入荷が困難との回答。開催期日も迫ってきたために、施設長に相談したところ、インターネットで検索してくださり、「カニのデパートかなはし水産で注文できそうよ」と教えていただきました。
そしてインターネットで注文し、カニが入荷されたのが開催日前日の2月24日の午後3時でした。期待と不安をこめてカニの入っている発砲スチロールの蓋を開けたところ、なんということでしょう。5Lサイズの美味しそうな本ズワイガニのポーションが、ぎっしり詰まっていて一安心しました。
そして2月25日の昼食時、無事、「カニ鍋」を提供することができました。結果は言うまでもなく、満面の笑みを浮かべながら「おいしい、おいしい」と食されている入居者さんの姿に、とても幸福な気持ちになり、私も美味しくいただきました。最後に、鍋と言えば定番の「雑炊」もほぼ完食! こうして冬の味覚を味わう特別メニュー「かに鍋」企画を無事終了することができました。感謝! (担当:栄養士 冨井)