平成28年8月25日(木)18時から集会室にて入居者向けの居酒屋を開催しました。
数年ぶりに飲んだビールに「やっぱりおいしいね」とジョッキを握りながら職員に話しかけてくれました。お酒が飲めない方はノンアルコールビールやジュースを職員が作った海鮮焼きそばや焼売をつまみにしながら、となりの入居者さんや職員と歓談して過ごしていました。
次回は、12月13日(火)に2回目の居酒屋を予定しております。(木村 介護員)
tel.0565-66-0012(特養)
tel.0565-65-1080(GH)
平成28年8月27日(土)の10時より、さつき通りユニット(定員20名)の入居者さんのご家族17名と介護職員で、『ユニット入居者ご家族・職員交流会』を開催しました。
まず介護員である私たちが、当ユニットが入居者さんに対して取り組んでいる実践内容をご報告後、看護職員からは通院等に対する当施設の対応、生活相談員からは、補足給付等利用者負担の制度改正等についてご説明させていただきました。ご説明後、ご家族様からは利用料金や防犯対策について質問があり、「普段遠慮して聞けなかったことが聞けて良かった」と話される方もおられました。
その後、ご家族様とユニット職員が昼食をかねてバーベキューを楽しみながら交流を深めることができました。また、ご家族様同士でも「話してみたらご近所だった」と新たな発見をされる方もおられ、和やかなうちに会は終了しました。ご多忙の中、ご出席くださいましたご家族の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
なお、今後ひばりヶ丘ユニット(9/3)、さくらヶ丘ユニット(9/4)、ささゆり通りユニット(9/10)でも、同様の交流会を開催させていただく予定としています。
(さつき通りユニット運営責任者 則竹宏亮)
平成28年8月8日(月) いつも小原安立を支えて下さっているボランティアの皆さんが集まり、職員との交流会を開催しました。今回は認知症介護指導者の則竹主任GLより、認知症についての勉強会を行いました。認知症は、ご家族やお友達、ご近所などで身近にある病気のため、とても熱心に聴いていただき、質問・意見交換もとても活気づいたものになりました。
その後は、入居者さんと同じメニューの昼食をいただきながら参加者で歓談!「ボランティアに来たとき、入居者さんがおいしいと言ってたから食べてみたかったのよ」と皆さん、興味を持って下さっていました。今日のメニューは、うなぎのちらし寿司、夏野菜の炊き合わせ、えのきのすまし汁、メロンです。ご飯の量以外は入居者さんと同じものを召し上がっていただきました。「煮物が家庭的な味で好きだわ」「メロンの切り方が歯が悪くても食べやすいね」など、具体的な感想を聞けて、我々も大変参考になりました。
今後も交流会を継続的に行い、ボランティアの皆様同士、職員、施設との関係を継続し、また深めていきたいと考えております。本日はボランティアの皆さんとゆっくりお話しする貴重な機会をいただき、ありがとうございました。(濱井 相談員)