施設概要

沿革

 

昭和12年4月名古屋帝国大学教授 杉田直樹医学博士により創設された「八事少年寮」を昭徳会が同23年8月に継承。同32年、当法人営業の養護施設「光明瞭」を軽度知的障がい児施設に切り替え、「八事少年寮」は中度及び重度の児童の施設とする、平成17年4月さらによい環境と居住性の快適な施設を目指し、豊田市(旧小原村)へ移転、、名称を「小原学園」とする。

施設概要

設置運営主体

社会福祉法人 昭徳会


敷地及び建物

敷地 44,308.24m2(小原福祉ビレッジ)
建物 鉄筋コンクリート一部2階建て(1650.34m2
   敷地内学級鉄筋平屋建て(272.64m2

入所定員

40名+ショートステイ4名

職種別職員数(平成30年4月1日現在)

職 種 定 員 現 員
園 長
児童発達支援 管理責任者
 事務員 1(1)
 児童指導員 保育士 12 18(3)
 心理士 1(1)
介助員  − 
栄養士  1
嘱託医  (2)  (2)
 合計 15(2) 21(7) 

基本理念

「幸福(しあわせ)

基本方針

私たちは、子どもたちと対等な立場に立ち、同じ目線で接していたきたいと願っています。施設の中に笑顔があふれ、耳をすませば元気な声があちらこちらから聞こえてくるような家にしたいのです。
一人ひとりの個性が最大限尊重され、スクスクと育って行く子どもたちの、巣立ちの笑顔か見られる時まで、私たちはそっとして大切に見守り続けます。

学園の生活

全室個室を基本とし、ユニットの中に家庭的な空間と設備を調え、できるだけ小さな規模で個別に配慮できる暮らし作りを目指しています。
学校は「愛知県立瀬戸つばき特別支援学校」「豊田市立道慈小学校」「豊田市立小原中学校」へそれぞれ通学しています。