9月は名月

「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」(作者不明)

 9月10日は「中秋の名月」でしたが、あいにく雲に隠れてしまいました。しかし、グループホームの壁面には入居者様と職員で製作した素敵な満月とウサギ、ススキをめでることが出来ました。

 

 9月27日は秋の生け花展?!お花教室に参加された入居者様の作品です。伸び伸びと生けられており各々個性的な作品になりました。

 9月は暦の上では秋ですがしばらく暑い日が続きました。うぐいす農園で育っていたシソの葉でジュースを作り、皆様も召し上がり長く続いた残暑を乗り切ることができました。

(鈴木介護員)

 

 

 

秋の果物や野菜!

 職員が【あけびと栗カボチャ】をユニットに持ってきてくださいました。

あけびを入居者さんへ見せると、「これはナス?」と聞かれる方や、あけびを知っている入居者さんは「まだ食べ頃ではないね」と話す姿も見られました。

 

本日は、食べごろではないためお預けとなりましたが、食べごろまでお待ちください。

ささゆり通り:岡田

 

 

令和4年度 秋祭り

10月16日(日)、施設行事として秋祭りを行いました。

昼食は栗ご飯、天ぷら、鰻、茶わん蒸しと豪華メニューでご入居者の皆さんはおいしそうに食べられていました。午後からは小原学園の方たちによる『和太鼓演奏』を行って頂き、久しぶりに聞かれる太鼓の生の音を楽しまれていました。その後はおやつで、地元の方に親しまれている【恵那福堂】の栗きんとんも食べられ、皆さんの笑顔が多くみられる1日となりました。

小原学園の皆さん、すばらしい演奏を本当にありがとうございました!

                        

(主任GL 清水)

 

合同防災訓練を実施しました

救急車で移送された要配慮者(役の消防署員)を受け入れ、車椅子で移動する様子。

 9月22日(木)に、小原福祉ビレッジ(小原安立・小原寮・小原学園)、豊田北消防署藤岡小原分署、豊田市社会福祉協議会小原支所(ふくしの里)で合同防災訓練を実施しました。避難所を開設したふくしの里へ避難した人のうち、介護等が必要で通常の避難所では生活が困難な方(要配慮者)を、消防署の救急車で移送して小原安立や小原寮で受け入れる、という想定で訓練を行いました。各所と連携し、災害時に地域の減災に貢献できるように努めていきたいです。

管理課事務員 山本