喫茶アルボでご家族様と軽食

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8月3日(水) 午後より、入居者さんとご家族様で小原にある喫茶アルボへ行きました。

以前、ご家族様より昔は甘いもの食べることが好きであった事を聞いており、近場で食べることができる場所はないかと考えた結果、喫茶店にしました。

ご家族様が入居者さんにメニューを見せて指をさしていき「これにしようか、どれ食べる」と聞くと、指をさしていくたびにうなずかれていました。 

初めは硬かった入居者さんの表情もだんだんと軟らかくなり、フルーツがたくさんのっているパフェがテーブルに来ると、入居者さん自ら手を伸ばし食べようとする姿を見てご家族様も嬉しそうにされていましたた。パフェを食べると「おいしいね」と笑顔で話してくださり、ぺろりと1人前のパフェをたいらげていました。帰り際には車の中からご家族様に手を振る場面も見られ、とても楽しいひと時を過ごされていたと感じました。天気も外出日和で良かったです。(城戸介護員)

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