○---所長だより 〜過去ログ〜 ---○
2009 2月の記事
2月2日(月)
  【新しい息吹が・・♪!

=養護学校学習発表会=
熱演が続きます・・最後の晴れ舞台、高等部3年生・・よかった!
 養護学校の学習発表会に行ってきました。この学校には、この春に授産所へやって来る高等部3年の生徒さんが4人もいて、彼らの頑張りを覗いてきましたよ。
 高等部3年生の演技は、ダンスあり、演奏ありで、ストーリーも素晴らしいものでした。親御さんではないけれど、長く児童施設にいた僕は、どれほど彼らが練習を積んで来たかがよく分かり、ちょっとウルウル来てしまいました。
 この養護学校は全国一のマンモス校で、先生方は大変な努力をされています。そうした中で、これほどの完成度の高い演技をするのですから、よほど一生懸命取り組まれてきたのだと思います。高3生の演技の最後には、保護者向けの撮影会も行われていました。親御さんも、学生生活最後の我が子の演技にみなさん感動されたことでしょう。みんな、4月には元気で会おう!

=契約内定者説明会=真剣に聞き入る、内定者のみなさん・・
 今年度は、初めて契約希望者に内定通知書を出さしてもらいました。で、ちょっと企業のように、契約説明会を催してみました。みんなやや緊張気味でしたが、しっかりと説明を聞くことができていましたよ。彼らの人生の節目ですから、できる限り一般社会と同じ経験をしていただけたらという気持ちで企画させてもらいました。フレッシュマンですから先輩を見習って、明るく楽しくいきましょう!

=中日新聞に紹介されました=
ついに出ました・・ もう後戻りはできん 当施設が、大学・市・企業と共に進めている工賃パイ増プロジェクトについて、2/2版の中日新聞 朝刊の県内版に記事が掲載されました。
 う〜ん、こうして見ると、もう後戻りはできないなぁ・・と、改めて気合が入りました。この記事を読んで、沢山の方から応援のメッセージをいただいています。みなさんの期待に応えられるよう、利用者・職員力を合わせて頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。
 スタッフは、みんな燃えています。安全で美味しいお菓子を世の中に提供していけるよう、販売開始予定の平成22年4月まで、勉強し準備を進めて行きたいと思います。がっつ!

TOPへ戻る